ブログNo.5:ものづくり補助金の活用のポイント
中小企業の革新的設備投資を促進するために、多く活用されていますが、単なる設備更新は対象外です。外部環境の変化の課題解決に対して、当該設備導入が必要かを具体的データで説明する必要があります。
賃上げや、有効な期間の経営革新計画の承認の取得、パートナーシップ構築宣言を行っている事業者は加点要素となりますが、過去3年間の採択者の再申請は減点対象となります。
但し、計画通りの賃上げができなかった場合には、一定の補助金返還を求められることに注意が必要です。
補正予算で措置されることが多いため、年度末に新たな特別枠がスタートすることが多いようです。
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